みんなの作品集(9)
■カヌー
以下は本人のコメントです。
”軽い気持ちで購入したカヌークラフトに感化されて7ヶ月。どうしてもあの表紙の写真のやつが欲しい!
しかし、予算が無い。しかも、英語がわからん。
苦労の末なんとか自力でかたちになりました。
デザインはRed Bird。カヌークラフトの表から起こしました。材料は全て杉の間伐材。長い材が取れないので2mの継ぎ足しです。(まるでモザイク)
エポキシで仕上げたので完成重量は28kg程度です。”
登田さんからの写真(広島県)
■カヤック
本人のコメント
”やっと 完成にこぎつきました。シアーライン、ステムカバー、キールカバー、バウ、スターンの先端カバー、ロープ金具等ステンレスで手作り。
おかげで 金具総重量1.7Kg でも何とか 20Kgに収まりました。
デザインは カタログやホームページを参考に線図を引きました。
建築キャドでは苦労しました。”
ー関島さんから(愛知県)ー
本職はステンレス屋さんとういうだけあって、ステンレスの仕上げはすばらしいです!
ウッドとステンレスの組み合わせがこんなに美しいものとは初めて知りました。もちろん、関島さんの腕がいいこともあると思いますが・・・by永瀬
■カヌー
本人のコメント
”先日、RED BIRDが進水しました。
子供たちが大喜びで、僕もとってもうれしくなりました。
いいですね、カヌー。”
ー田代さんから(千葉県)ー
いいですよ。カヌー。
場所は秘密のプライベートビーチとのこと。
田代さんは早くも次のフネを検討中だそうで、次も期待してます!
次はセーリングカヌーかな?by永瀬
■カヌー
本人のコメント
”写真の船は着色しています。焼けたマホガニー調にしたかったのですが、
どんどん濃くなってしまいました。
材料は、チャンパカという南洋材(広葉樹 散孔材)を使いました。
有人と丸太を買い、木材加工所にてストリップ材を作ってもらい、
鋸屑作っているようなものだといわれました。”
ー大塚さんから(熊本県)ー
写真手前の色の濃いのが大塚さんのカヌー。
設計も大塚さん自身で行なったという力作。
その後、岩にぶつかって半壊。補修の跡を隠すために真っ赤に塗装したそうです。
せっかくきれいな色のカヌーだったのに残念!
■カヌー
前ページで紹介した高橋さんからの第3弾です。本人のコメント
「唯一、一艇のボブスペシャルをあちらこちら連れまわしています。
最近では千葉県の房総半島の亀山湖に行っています。ここは以前から有名なフィールドだったらしいのですが最近知りました。
千葉の房総の地形は複雑な起伏のある地形で、その地形から人工のダム湖とはいうもののカヌーに乗っていても行く先が見えないのです。
だから、あの木をまわったらどんな景色が待っているか楽しいフィールドです。
また「文宝洞」というところがあり、ここは、湖面をまたぐように洞穴があいています。
不思議な感じがしました。」
ー高橋さんから(神奈川県)ー
都会の近くでもこんなところがあるんですね!
まるで秘境みたい!(^o^) by永瀬
■カヤック
本人のコメント
「私のエンデバーの写真を添えました。
エポキシを硬化させる時に温度が低かったので車の塗装ブースで乾燥させたのですが
デッキの後ろ側で歪んでしまいました。ストリプ材の接着が弱かったんでしょうね。
コックピットの前に もみじの葉を1枚埋め込んでいます。新緑の葉を取ってきてアイロンがけした物を使いました。
最初は若葉の緑色でしたが、日がたつにつれて枯れ草のような色になってしまいました。
紅葉の色か枯葉色のほうがいいと思います。枯葉もしたのですが、軸に厚みがあって気泡が入り失敗しました。」
ー上田さんから(奈良県)ー
木の葉のデコレーションいいですね。私も試してみたいと思います。(永瀬)
■カヌー
学校の課外授業としてカヌー製作に取り組まれた関東学院中学・高等学校の先生から写真を送っていただきました。
「・・・生徒が熱中して何事かに取り組んでいる様子を見て教員はこれでよかったのだと安心いたします。」とのコメントもいただきました。
完成後には進水式を兼ねたキャンプを実施されたいうことです。
カヌーは15′ボブスペシャルです。
ー関東学院中学・高等学校さんから(神奈川県)ー
このように学校での課外授業としてカヌー製作はとても好評のようですね。作って楽しい、乗って楽しい。子供が喜ばないはずはないですね。by永瀬
■カヌー
毎度登場の高橋さんからの新しい写真です。第4弾
「ご無沙汰いたしておりました、ここのところ寒いのでカヌーで遊ぶには少々つらいところがありますが、それでも例によって唯一一艇のボブスペシャルを車に乗っけてうろついています。
近くは多摩川(神奈川と東京の境)稲田堤、ちょっと遠くは先月行った渡良瀬遊水地。
渡良瀬遊水地は栃木と群馬と千葉の堺にある谷中湖というところです。
とっても広いところですが景色はあまり変化のない所です。右の写真の煙は野焼きかと思いきや火事でした。」
ー高橋さんから(神奈川県)ー
■カヌー
掲示板の常連、y-usd2さんから進水式の写真が届きました。以下は本人さんからのコメントです。
「こんにちは。いつもお世話になっております。
HPの掲示板にも書き込みましたが、3月3日(日・ひな祭り)に予定通り進水式を行う事が出来ました。ネットで知り合ったカヌー仲間がお二人、自作のウッドカヌーを持って参加してくれました。
ボブスペシャル、良いですね。実際、進水式でも好評でした。
と言う訳で、進水式の写真を送ります。
確か、永瀬さんのHPの中の「カヌー自慢」にはJPGで3枚程度と書かれていたように記憶しているんですが、厳選に厳選して6枚になってしまいました。」
y-usd2さんから(栃木県)
私もお世話になりましたので6枚全部載せちゃいましょう。(永瀬)
■カヌー
高橋さんといっても毎度登場の神奈川の高橋さんとは別人です。
こちらの高橋さんは島根県邑智町の「カヌーの里おおち」の研修生として1年間研修されていた方です。このカヌーは卒業制作として作られたものです。
もう一人の研修生と同時に作ったので2艇あります。
満足行かない点もあったということですがいい記念になったことでしょう。
ー高橋さんから(島根県)ー