みんなの作品集(5)
■サーフカヤック
「使っている材料は合板(耐水)と銅の釘、グラスファイバークロスそしてエポキシの
みです。クロスは外部船底2度貼りデッキ部は1度
内部は船底部分に1度
内部デッキ部分はエポキシの1度塗りだけです。
塗装はクリアーのスプレイを2度吹きました。」
http://www17.plala.or.jp/northmankt/
製作者:竹瀬(北海道)
サーフカヤックはやったことがないけど、遊ぶの楽しそう。北海道も太平洋側はいい波くるでしょうね。アメリカなんかでははやっているみたいなので今後日本でも増えてくるでしょう。by永瀬
■ルアー
「初めまして、過去にクリアーエポとSB112を購入させて頂きました重永と申します。
プロジェクトSを見て、まだまだ下手くそなんですが、応募させていただきました。
使用したエポキシは、下地にクリアーコート、トップコートにSB112を使用しました。
アルミとアワビを貼る前に、クリヤーコートでボディーをコートして
アルミ貼り以降は2液反応式なので固まる前に塗り重ねてます。
他のビルダーさんから紹介を頂きまして使っていますが
釣りで使用してもアミンブラッシングは発生しませんし、酸化もないです。
しかも、ウレタンで作ったルアーとは強度と艶が違います。」
http://blogs.yahoo.co.jp/macha5748/
製作者:重永(山口県)
さすがはプロ、みごとな仕上がりですね。
ちなみにアミンブラッシングとは、硬化の途中でエポキシ表面に出てくる油のようなものです。硬化したあとで使用中に出ることはありません。また、クリヤーコート、SB-112ともアミンブラッシングは出ません。システムスリーエポキシは出やすいです。by永瀬
■カタマランヨット
「全長13.5’のカタマランヨット。
材料は、木目の綺麗なさわらです。工法はストリップ工法(タッカーレスで製作)」
製作者:K(栃木県)
なかなか珍しいカタマラン(双胴船)ですね。さわらの船体もすごくきれいです。by永瀬
■カヤック
「おかげさまで、初めてのスプリクトカヤック完成しました。勝手に設計図を引き作り始めたのですが、何とか進水する事が出来ました。
全長490cm、最大幅52cm、完成重量18.85Kg。製作製材から半年、ローボリュウムに仕上げました。
巻きコーミング、木製セミバケットシート、コーミング前部サードハッチ(既製品スクリュウハッチ)、エンドブラジャー(大工の釘袋流用)、
バンジーアイのリセス加工、ハッチのフラットサーフェイス、ハッチバンジー押さえ方式・・・取り合えず、思いついたことはすべて工作してみました。
次艇(ベニヤシットオン)の製作も考えてますので、またお世話になりますが、よろしくお願いします。
木製セミバケットシートですが、ボンドの拭き取りが悪く斑になってますが、3時間くらい連続で座っていてもお尻が痛くならないので、気に入ってます。」
製作者:S(愛知県)
いろいろなところに工夫が見られます。シートもおみごとです! by永瀬
■ラジコンヨット
「ラジコンヨットが完成したので、プロジェクトSに応募します。
写真上左: 離型直後
写真上右: ハル製作中
写真下左: 大きさがわかる写真 マスト高は1.7m、全長は約0.9m
写真下右: 試走中の写真(完成2009.6.6)
製作期間は7.5カ月、2週間に1回のラジコンヨットレースに参加中です。」
製作記録→ http://homepage3.nifty.com/nobi-yotto/36haru.html
製作者:Y(静岡県)
ヨットには詳しくないのですがセンターボードの長さが目につきました。実船ではこの長さは無理ですよね。小サイズの模型ならではでしょうね。マストも高いようです。by永瀬
■ルアー
前出の重永さんから新作ルアーの写真が届きました。
「木目の下地には、クリヤーコートが良いですね。いい感じに表面が整えられ、
彫りが必要以上に埋まらないで助かります。」
http://blogs.yahoo.co.jp/macha5748/
製作者:重永(山口県)
工程によってエポキシをうまく使い分けられているようですね。ここまで来るにはかなりの試行錯誤を繰り返されたことでしょう。ものづくりに試行錯誤はかかせません。さらに素晴らしいルアーを作ってください! by永瀬
■木製サーフボード
木製のサーフボードを作成しました。
最初は桐のボード作り
今は中空のボード(ツイン、シングル 一枚ずつうってるほうです)
まだまだ技術的には詰めるとこがありますが、楽しんでやってます。
鎌倉の海であそんでます。
製作者:N(神奈川)
やっぱり木のボードはきれいだなー by永瀬