みんなの作品集(6)
■ギター・ベースのピックガード

「ギター・ベースのウッド柄ピックガードを製作しています。
表面の透明アクリルと木材を低粘度エポキシで接着。
木材に濡れ色がついてグッと美しさが増します。
写真の赤っぽい木はレッドウッドバール、白いのはメイプルバール、茶色はウォルナット。」
http://jingoroinlays.com/pickguards/
製作者:甚五朗(東京)


いやー、みごとな作品ですね。実物を見てみたい。エポキシは銘木の美しさをアップさせのに適してますね。杢の深みが格段にアップします。by永瀬
■ルアー
「山口県の重永です。ご無沙汰しておりました。
最近は、ヒラマサ・マグロ・GT用のプラグを製作しておりまして、
あれからエポキシの仕上がりが良くなりましたので、東京・神奈川の店頭販売もやっております。
エポキシコートによる堅牢性が評価され、予約も3か月待ちの状態です。
これからも、宜しくお願いします。」
HP:http://1st.geocities.jp/neko_manma_macha/
FACEBOOK:https://www.facebook.com/masaaki.shigenaga
メーカーFB:https://www.facebook.com/Masaaki.Shigenaga.AzcA
製作者:重永(山口県)



ここまでくると芸術品ですねーー
使うのもったいないかも。海で無くしたら泣くね。。
話は変わるけど、こういう素晴らしい作品を見るとエポキシの可能性の大きさを感じます。エポキシは材料のひとつにすぎません。どのように使うかが大事です。
でも、よいものを作るには試行錯誤も必要。失敗もしながら努力していくことが大事です。これ、モノづくりの基本。by永瀬
■カヤック

「天竜川カヌー大会のためにコツコツのんびり設計から3年かかりで作りました。
スピード重視で幅を細く、船底をV型にしたのでバランスが悪く、荒れた川を下るのが
怖いので補助輪的にコクピット後ろに浮力体を取り付けました。
さすがに足は速く、今年の大会スラローム艇230㎝以上部門で準優勝を得ることができました。
カヤックに慣れてくるともっと速く漕げそうです。
川のため、下る度に船底に傷ができますが、その手入れも楽しいものです。」
大会をこのカヤックで下ってる様子です。(動画)
http://youtu.be/pcVwV1bpEro
製作者:中嶋(長野)
設計からの自作とはスゴイ!!細身の船体でスピードでそうだなーー(by永瀬)
■自作ボート
SUPボードを利用した組み立て式ボートのようですね。(by永瀬)





製作者:N(愛知)
■ディンギー

「2012年からカヤック製作を始め、少し経験を積みましたので一昨年より念願のディンギー製作に取りかかりました。その船がほぼ完成に近づき、あとはマストなどのスパーを残すのみとなりましたので、船の写真をお送りさせていただきます。
システムスリーエポキシを3ガロン使ったでしょうか、設計指示書にはないハルのグラッシングをしたため、少し重量がかさんだかも知れません。
これまでエポキシ等でお世話になりました永瀬さまへの感謝とご報告を兼ねて、お知らせいたしました。」
製作者:K(神奈川)
ボートを見るとすごく丁寧な作業ぶりが分かります。塗装もすごくきれいな仕上がりですね。セーリング楽しんでください! by永瀬
■カヤック




「木の素材を活かした色合いと木目に変化をつけてみました。」
製作者:K(愛媛県)
カヤックは「エンデバー17」。エンデバーはほんとに美しいカヤックです。シルバーチップエポキシを使っての製作です。 色をうまく使い分けてとてもセンス良く仕上がってると思います。 by永瀬