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ウッドカヌーとは?

ウッドカヌーとは何か。
辞書で調べてみるとウッドとは「木」のことである。こんどはカヌーを調べてみると、カヌーは「木をくりぬいたりして作った小舟、丸木舟」とある。もう少し詳しく調べてみると、ある辞典によるとこうである。
「丸太をくりぬいて作った小舟で、ポリネシア、メラネシアで特に発達している。他に木の骨組みをし、外側に樹皮や獣皮を張るものやアシで編んだものもある。 フィジー、ニューカレドニア、ニューギニア南海岸では船体を2隻連結したものもあるし、クック諸島では、船体の外側に腕木(アウトリガー)を付けて安定性を保ったものもある。 南米のアマゾン流域、インドネシア、フィリピンにも見られるし、エスキモーのカヤックなどその分布は広い。」とある。
ついでにカヤックを調べてみるとこうである。
「エスキモーが狩猟の時に使う、木と鯨骨の骨組みの上をアザラシなどの獣皮で覆った舟。一人の漕ぎ手の下半身を入れるだけの穴をあけた、カヌーの形をしたボートで、軽く、 機敏性に優れ、運搬も容易である。」とある。

さて、世界には今までにいったいどのような種類のカヌーが存在していたのだろう?
しかし、この質問に答えることは簡単ではない。
カヌーのような小舟などは、地方地方によって独自に発達してきた乗り物である。 そして、舟の必要性がその地域によって異なるので、当然発達の度合いも様々である。細かく分ければものすごい数になるだろう。たとえば、山ひとつ超えた隣村では作り方 やスタイルが違うことだってあり得るのだ。
私が知っているカヌーなどほんの一部にすぎないだろう。

くり舟、皮舟、縫合せ舟などの原始的な構造を持つ舟は、今でも世界の各地にあり、伝統的な水上交通の手段になっている。

世界中にある木の小舟を「いかだ」「丸木舟とアウトリガーカヌー」「獣皮ボート」「樹皮カヌー」「板張りボート」と5つに分類して調べてみた。
中にはカヌーとはかけ離れたものもあるが、面白いものもあるので参考までに紹介する。

いかだ

丸木舟とアウトリガーカヌー

獣皮ボート

樹皮カヌー

板張りボート


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