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ストリプカヌーの修理

実際にカヌーをこぎ出すと、岩にぶつけたりして傷が付いたり、時にはハルに穴が空くような惨事に見舞われることもあるかもしれない。
ここでは、ストリプカヌーの簡単な修理の方法について触れておこう。

修理方法 最もありがちなのは、図のように岩などに強くぶつけてハルにひびが入ることである。
このような場合、まず、破損した部分のまわりをきれいに切り取る。
これから後の作業はハルの内側と外側の両側で行う。
そのまわりのファイバーグラスクロスと樹脂をはぎ取る。
新しいストリプ材で穴をきれいに塞ぐ。このとき、合わせ面を45度にすると位置を決めやすい。ストリプ材の色を合わせれば、修理後もあまり目立たなくなる。
接着剤が十分乾いたら、ストリプ材のつなぎ目と樹脂の境目がそれぞれ滑らかになるようにサンディングする。
新しいファイバーグラスクロスをはぎ取った部分の形に切り取る。多少大きめでよい。
ファイバーグラスクロスの位置を合わせて樹脂でFRPコーティングする。
硬化した後、サンディングし境目が分からなくなるように滑らかに仕上げる。
最後に塗装して仕上げる。


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